こんにちは!
いつもお世話になっております。
Apple製品買取専門店の「i.LINK」WEBスタッフ戸村(仮)です。
先日法人様から大量にMagic Mouse 2(マジックマウス)をお買い取り致しました。
「マウスやキーボードなど大量に余っているのですが、お買取できますか?」というお話を幸運にもi.LINKにご相談頂きまして、最後までお取引させていただくことができました。
本当に有難いお話です・・・
i.LINK全スタッフにかわり心より御礼を申し上げます。
しかしながら、企業や学校などの法人様は今回のように大量のお買取を依頼されるケースが少なくないみたいですね! 上司から「余ってる備品をどこに買取に出すか決めるために見積もりもらってきて」などと頼まれる部下の方も多いのではないでしょうか?
今回はそのような「見積もりってどうやってとったらいいのか・・・」と悩めるあなたに、Magic Mouse 2を例に法人買取の具体的な流れを少し掘り下げてみようと思いますので、ぜひご覧ください〜
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▼目次
法人買取までの流れ
最初に
おおまかな流れを載せますね!
- Apple代理店様からご依頼
- ご依頼までの流れをヒアリング
- 査定(お見積り)
- 本来の法人様(導入した学校様)に買取金額の提示
- 相見積もり(同業他社と比較)
- 交渉
- 決断
- 付属品のうち「Magic Mouse 2」と「USBライトニングケーブル」をお買取
上記のような感じですが今回はただ流れを書くのではなく、理由となる背景や業界の雰囲気も掘り下げながら書いていこうと思います。
Appleの代理店
よく聞くお話は、Apple製品の取り扱いや企業への導入の提案や斡旋などをAppleから認められているパートナー企業様からのご依頼というケースです。
いわゆるAppleの代理店様からのご依頼ですね。
代理店様は企業や学校などにApple製品を導入しその後のサポートもしてくれるのですが、今回は学校へiMacを50台ほど導入する際にマウスやキーボードで1つ問題が起きました。
学校ではよくある?問題
授業でiMacを使われるそうなのですがBluetoothがダメだという問題が出ました。
おおまかに言うと電波が遮断されやすい環境にあるということで、ワイヤレスだとスムーズに授業が進まないのだとか。
よって、有線のマウスやキーボードを使いたいというお話になり、不要なMagic Mouseの法人買取の依頼に至ったというわけです。
お互いのメリット
買取店のメリット
在庫が命の買取店のメリットとしては1件のご依頼で複数の商品を頂けるというのは幸運という他ありません。同じ量の商品を買い取らせて頂くとなりますと、個人のお客様からではどうしても限界がありますからね・・・。100台、200台というのがざらにあるのが法人買取の強みであり特徴です。
だからこの様なお話はメリット以外のなにものでもありません。
ご依頼側のメリット
逆にご依頼側のメリットは複数の商品のお買い取りなので買取金額がUPしやすいというメリットがあります。「一度に大量」はコストが極端に抑えられるので(送料など)個人のお買い取りより高くなるケースがほとんどです。
相見積もりが当たり前
上のメリットに付け加えて買取金額がUPしやすいもう一つの理由が「相見積もり」です。
個人の商品なら「面倒くさい」「思ったより高かったし」などの理由で一社だけで買取を決めることもあるかもしれませんが、会社の備品ですからね!そんなことしたら怒られます!ひええ
※お得意様がいらっしゃる場合はそうでもありません。
相見積もりのメリット
相見積もりは知っての通り複数の業者に見積もりを依頼することですが、法人買取では標準的に行われています。たまに1000台2000台レベルの大型案件になると入札形式の見積もりというのもあったりしますが・・・。
そこでだいたい5~6社程で見積もりをとるケースが多いのですが、入札形式でなくても買取金額提示後の反応や依頼側からの交渉で他の店舗と間接的に比較されることがほとんどですので、こちらとしても力を入れて交渉に応じます。
だから買取金額がUPしやすいのです!
新品でも中古でもOK
買い替えの際は「中古」がほとんどですが、今回のような導入の際は「新品」が多いです。
もちろん中古でも買取金額が高くなることがほとんどですが、新品の場合は「検品」に時間をとられないのでスピード査定スピード入金に繋がりますし、その後の作業もスムーズにいきます。
より早く現金化ができると判断されればその分高額になるケースが多いですね!
法人買取あるある
実は相見積もりと同じぐらいよくあるのが査定の成立が複数業者に分かれるケースです。
例えば今回ですと、iMacに付属しているアクセサリー類のうち「電源コード以外の付属品」を全て査定しましたが、買取を成立させてもらえたのは「Magic Mouse 2」と「USBライトニングケーブル」のみです。これらを47個買い取らせて頂きましたが、キーボードなどその他の付属品は残念ながら他の買取業者様に買い取って頂くという形に落ち着きました。
※電源コード以外の付属品=Magic Mouse 2,Lightning USBケーブル,Magic Keyboardなどです。
まとめ
いかがでしたか?
法人買取について雰囲気だけでも伝わりましたかね?
少し長くなってしまいましたので、この辺でもう一度整理しておきましょうか!
【Magic Mouse 2 x 47個の法人買取のケース】
- Apple代理店様からご依頼
- ご依頼までの流れをヒアリング
- 査定(お見積り)
- 本来の法人様(導入した学校様)に買取金額の提示
- 相見積もり(同業他社と比較)
- 交渉
- 決断
- 付属品のうち「Magic Mouse 2」と「USBライトニングケーブル」をお買取
この様に普段のお買取とあまり変わりませんが、
『付属品のうち「Magic Mouse 2」と「USBライトニングケーブル」をお買取』というケースが頻繁にあるというのが少し特殊かな?といった感じです。
もちろんAppleの代理店様ではなく直接ご依頼を受けることも多いので、もっとスピーディーにお買取が決まることもざらにあります。
皆様ももし上記のようなケースや買い替えで不要なApple製品がいっぱいあるという場合はいつでもご相談下さいね!!
0120-777-524
※i.LINKのフリーダイヤル:平日10:00〜19:00 土曜10:00〜17:00 日祝休業日
お待ちしております!
ちなみに・・・
気になるお値段もせっかくなので公表しちゃいます。
「Magic Mouse 2」の買取価格は、全部新品ということもありまして1つ「4500円」でお買取させて頂きました。定価が税込で10,260円の商品ですので、定価の約43%の買取金額でお取引させて頂いたということですね。
頑張らせて頂いたとは思うのですが、他の業者様はどうだったんでしょうか。。
最後に買取実績とお知らせ
買取実績
今回は当店のHPにも記載されている過去の法人買取の買取実績を載せたいと思います!!
事例①ブライダル会社様 初代 iPad 16GB 3G MC349J/A 141台
事例②通信会社様 AirMac Express ベースステーション(MC414J/A) 337台
事例③デザイン事務所様 iMac 5台、Thunderbolt Display 3台
最後までご覧頂きありがとうございます!