こんにちは!
いつもお世話になっております。
Apple製品買取専門店の「i.LINK」新人スタッフTです。
デスクワークが増えると同様に増えていくものってありますよね。お察しの通り、PC周りにどんどんモノが増えていきます。
そしてつい側に置いてたコーヒーに肘が当たって・・・
水没
本日はそのようなドジっ子な皆様に救いの手を差し伸べるべく「30秒」で応急処置の方法を理解できる記事を作成致します。
※だから早く「続きを読む」をクリックするのです。さあ。ほら。
その前に
水没の修理にかかる費用はAppleさんに持って行くとだいたい80,000円程です。高いですよね。
それを聞いて「諦めました」という方はこちらをクリックしましょう。
初期化さえ出来れば(≒電源さえ入れば)ジャンク品であったとしてもi.LINKで買い取ることができます。もちろん症状によっては・・・という訳ですので、お問い合わせ頂ければ、丁寧に回答させて頂きます。
もしかしたら買い替えのチャンスかもしれませんよ!
本題へ。
STEP① 電源を早く切りましょう(2秒で)
とりあえず切りましょう。
早く切らないと二次災害が起こる可能性が増します。
そして二度と(嘘)、しばらくは電源を入れないでおきましょう。
通電がやっかいなんです。
STEP② 拭きましょう(10秒で:重要なので)
実はこの作業が1番大事です。
STEP①と同時進行で進めましょう。
※この時は表面だけでOKです!まずは表面の水分を拭き取りましょう。
STEP③ 平らな場所へ移動させましょう(3秒で)
意外と盲点なのがこれ。
調べた結果、表面の水分より中の水分が浸透することが本当にだめみたいですので、水分が少しでもその場所で滞在し他の箇所に被害が及ばないようにしましょう。
STEP④ 中の水分を拭き取りましょう(15秒で)
これが1番面倒ですが、とても大切な作業です。
しかしSTEP②と同様焦らずに拭きましょう。どうせそこまで拭けないです。
また、焦るとろくなことがおきませんし焦ったところで拭き取れる範囲は変わりませんしむしろ悪化するような気がします。しませんか?
そして、ここまでで30秒です。
STEP⑤ 乾かしましょう(∞)
ここまできたらあとは運頼みです。
自然乾燥が一番良いとされていますが、そんな悠長なこと言ってられない!という方はドライヤーを使用しましょう。
その際は冷風にしてあげるのがベターです。出来るだけパソコンを温めないことが復旧への近道です。
まとめ
以上で応急処置は終わりです。
いかがでしたか?
正直水が少しかかっただけでも「濡れた」という表現より「水没」と言ったほうが正しいぐらい「水分」は大敵です。
ですが、望みがないわけではありませんし、実際復活したという方もいらっしゃいます。
出来るだけ復活させるためにも、また、修理費用を安く済ませるためにも上記のことはしっかりとやっておきましょう。
最後に
電源はつくけどキーボードの一部がきかない・・・とか
たまにフリーズする・・・とか
電源が入らない・・・とか
恐らく壊れた度合いも様々ですよね。
状態は本当にピンキリですが冒頭でも申し上げましたように、i.LINKでは初期化さえ出来れば(≒電源さえ入れば)ジャンク品であったとしても買い取ることができます。
この「初期化さえ」というのは「販売ができるかどうか」という境目でもあります。
当店では販売ができるのであればどのようなジャンク品であっても買い取らせていただいてます。
もしジャンク品の買取や修理などでお悩みでしたら、一度ご一報下さい。
当店のスタッフが丁寧に相談に乗らせて頂きます。
買い替え以外の方法ももしかしたら提案できるかもしれませんし、何より、相談するだけなら費用はかかりません。
ジャンク品であっても査定は無料でさせて頂きますので、もしお困りでしたら遠慮なくお問い合わせくださいね。
長くなってしまいしたが、最後に買取実績を載せて締めくくりたいと思います。
それでは本日はこの辺で!
Apple MacBook MA700J/A | 中古買取価格 8500円